英語学習

容認発音(Received Pronunciation)、コックニー…イギリスのアクセント色々

How’s it going? 私(@wing_log)です。

Youtubeにイギリスの中の各アクセントについてまとめられていたわかりやすい動画を見つけたので、まとめてみました。

イギリスのアクセント

☑️ イギリスでは、由緒正しき容認発音(Received Pronunciation)を話すのはわずか3%

☑️ コックニーアクセントはロンドンの象徴であり、地元民でも好き嫌い別れるアクセント

☑️ ミドル/ノースイングランドのアクセントは少しだらしない

☑️もはや違う言語、スコティッシュアクセント

ブリティッシュアクセントについてマスターしたい!いう方は入門編ということで参考にしてください。

では。参ります。

 

容認発音(Recieved Pronunciantion)を話す人々

我々が言うイギリスにはイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドからなっていますが、「何が正しいイギリス英語なの?」と聞かれるとおそらくこの容認発音(Recieved Pronounciation)がいわゆる由緒正しきブリティッシュアクセントにあたるでしょう。

ちなみにネイティブもこの容認発音(Recieved Pronunciation)については認知しており、省略して「RP」と呼んでいます。

このRPはBBCニュースや Radioや伝統的なメディア、スピーチで耳にすることが多いですが、現在RPを使いこなす人口はおよそ3%と言われています。

容認発音(RP)を使いこなす人々は、ニュースキャスターや大臣、オクスフォード、ケンブリッジ大学の出身の人たちです。彼らがイギリス全土をリードする存在であり、彼らの振る舞いが大きな影響を与えるため、「上級の人々」だけがこのイギリスの上品で由緒正しいアクセントを扱います。

逆に非ネイティブスピーカーがこのアクセントを真似するとネイティブにとって嫌悪感を感じることがあるそうで、あまり真似をしない方が良いでしょう。

 

コックニー(Cockney) アクセント

ローカルのロンドン、Kent、Estuary地方で話されるのがこのコックニーアクセント。

日本で言うところの東京は下町、江戸っ子のべらんめえ口調と言ったところでしょうか。

☑️ Thの音をF、もしくはVにする

☑️ Tの音を抜く

☑️ Lの音をWの音に

☑️ Hの音を抜く

コックニーアクセントの人と話すのは怖い時があります。理解できません。例えば…

☑️ ThinkをFink

☑️ TogetherをTogever

☑️ WithをWiv

☑️ ThreeがFree

☑️ ComputerがCompu’ er

☑️ MilkがMiwk

☑️ MailがMaiw

☑️ WalesがWaws

☑️ HarryがArry

☑️ HaveがAve

わかりづらいですね。

この動画でコックニーのアクセントについてのポイントを聞いて、衝撃を受けました。

世界中で出会ったブリティッシュの友達のアクセントの多くはこのアクセントの持ち主で、非常に聞き取りづらいと思っていました。そして、現地で出会ったネイティブの多くはこのコックニーアクセントについて嫌悪感を示していました。ネイティブにとって、コックニーをイギリス英語と言われるのは嫌だそうです。

ある意味「ブリテッシュのアクセントの象徴」であり、ある意味「由緒正しくない」のがこのコックニーアクセントです。

 

 

ミドル/北(north)イングランドアクセント

北に行くほど癖が強くなります。と言うか7マイル(10km程度)ごとにアクセントが変わるため、街ごとにアクセントがあるようなものです。

大きく分けてヨークシェア、マンチェスターあたりのミドル、北イングランドも強いアクセントを持っています。

☑️ BathがBaath

☑️ PathがPaath

☑️ CupがCoop

☑️ MugがMoog

☑️ UpがOop

単語が少し伸びた感じで聞こえるのがこのアクセント。

マンチェスターの友達が完全にこのアクセントを持っています。筆者は発音を確認するときにネイティブに「それで良い」と言われるまで試すのですが、いくつかの単語を彼に診てもらったために、英語を話すときにたまにこのアクセントになることがあります。

 

聞き取れるはずがないスコティッシュ(Scottish)アクセント

これって英語?と思わされるアクセント、それがスコティッシュアクセントです。アクセントというより違う言語の気がします。

☑️ I don’t knowが Ah Dinnae ken

☑️ Can’tが Cannae be

☑️ Yesが Aye

スコティッシュアクセントでこれ以外に英語に聞こえない言い回しはたくさんあります。

職場が一緒だったスコティッシュの友達は、話していてほとんど何を話しているのかわかりませんでした。同僚も皆、彼はインド人だと思っていたのですが、ネイティブということが判明したときに全員が驚きました。

 

容認発音(Received Pronunciation)、コックニー…イギリスのアクセント色々

この記事ではイギリスに存在するアクセントをざっくりまとめました。

この記事で伝えたこと

☑️ イギリスでは、由緒正しき容認発音(Received Pronunciation)を話すのはわずか3%

☑️ コックニーアクセントはロンドンの象徴であり、地元民でも好き嫌い別れるアクセント

☑️ ミドル/ノースイングランドのアクセントは少しだらしない

☑️もはや違う言語、スコティッシュアクセント

上記以外にも、細かく分けるともっと数多くのアクセントに別れます。各街ごとにアクセントが存在するため、数え切れません。

発音の世界は奥深く、調べると本当に面白いので、参考にしれもらえたら幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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