he don’t? she don’t? I aren’t? 若者言葉の英語から考える非ネイティブが目指すべき姿

he don’t? she don’t? I aren’t?って知ってる?

ネイティブと生活をしていると学校では聞いたことがない英語が飛び交います。その一例をお伝えしながら、【非ネイティブである私たち英語学習者が目指すべき姿】を、私なりの考えをシェアします。

ネイティブの会話が聞き取れないなと思ったことがある人はぜひ参考にしてみてください。

この記事でお伝えすること

☑️ he don’t. she don’t. I aren’t. など、英語には省略した表現がある。

☑️ 文法を気にしないネイティブ、気にするネイティブが存在する。

☑️ 英語圏にもある若者言葉、若者アクセント。

☑️ 若者言葉、話し言葉も知識として知っておこう。さもないと話についていけない。

☑️ 知識をつけた上で、TPOに合った正しい英語を使えるようになろう。

☑️ 海外で生活するための効率の良い英語学習を確立する

he don’t. she don’t. I aren’t. 英語の変な表現

文法的には合っていない、しかしネイティブもよく使う英語はたくさんあるのですが、その一例としてこれらがあります。

he don’t.

she don’t.

I aren’t.

使い方としては he doesn’t / she doesn’t / I’m notと同様に使えば良いです。

確認の時に使うdon’t he? / don’t she? が特に厄介で、日本語の読み方に直すと「ドンニー?」、「ドンチー?」に近い発音なので、最初「え?」と思う人は少なくないと思います。

なぜこのような単純な文法の間違えた使い方をするかというと、「その方が早いから」です。

イングランドは南部に行けば行くほど言葉遣いが早くなって行きますが、ロンドンに近づくほど若者の早口な言葉やアクセントが増えていきます。それに伴い、こういった崩れた文法をあえて会話に取り入れることは寛容的になってきます。

ロンドン出身の人の英語は本当に早い!!

ちなみにイギリス英語は7マイルごとにアクセントが変わると言われており、街から街へ移るたびにアクセントが変わる感覚です。ちょうど新宿から秋葉原が7マイルくらいですが、その距離で方言が変わると同じような感覚でしょうか。

 

英語の話し方を気にしないネイティブ、気にするネイティブが存在する

文法や話し方を気にするネイティブもいれば、全く気にしないネイティブもいます。話し方は地域柄が出ると言われていますが、ネイティブの中には、地域にかかわらず正しい英語を話すことを心がけている人もいます。

アクセントを決める要素は、親、地域、年齢が大きな要素で、親から聞いたアクセントをそのまま受け継ぐ人、育った地域によって影響される人、年代による違い、いわゆる「古臭い英語」か「若者英語」などがあります。

 

英語圏にもある若者言葉、若者アクセント、若者スラング

他にもまだまだ日常的に使われる若者言葉、若者アクセント、若者スラングはあります。

I aint

it don’t

innit

有名な歌手の詩の中にもこう言った表現は入るので、これはまた別の記事にします。

若い年代の人たちほど会話を早く、くだけた表現をしたがるというのは、日本だけでなく英語圏でも同様なのですね。

我々の「○○っしょ!」「あざぁーす!」みたいな感覚かなと捉えています。

 

若者言葉、話し言葉も知識として知っておこう。さもないと話についていけない。

若者言葉や話し方も、存在を知っておくことをお勧めします。学校で教わった英語だけだと、いつまで経ってもネイティブ同士の話についていけません。

最初の方でお伝えしたように、don’t he? / don’t she?が平気で会話の中で入ってきます。何か今確認したっぽい雰囲気だったなと思ってもdon’t he? / don’t she?という表現の存在を知らなければそこで引っかかってしまいます。逆に知っていさえすれば理解もできるし、対応もできます。「あ、今確認してきたな」と思って返事ができますよね。

 

知識をつけた上で、TPOに合った正しい英語を使えるようになろう。

こういった若者言葉やスラングを覚えると新しい発見で楽しいし、真似してみたくなるのですが、覚えたことを全て真似する必要はなくて、TPOに合わせて正しい英語が使えるようになることが我々非ネイティブの、英語が最もニガテとされている種族の日本人が目指すべき姿なのかなと、個人的に考えます。

友達の前でわざわざwould / could / may I? などの丁寧な言葉を使う必要はないですし、普段流暢でないのに突然don’t he? / don’t she? を使うと「あれ、文法わかってないのかな?」と感じます。職場で innit? / I aint などのくだけた表現を使うと相手は嫌な気持ちをするでしょう。

正しい場所で、正しい英語を使うことで、お互いに気持ちの良いコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。

 

この記事でお伝えしたこと

☑️ he don’t? she don’t? I aren’t? 英語にはくだけた表現がある。

☑️ 文法を気にしないネイティブ、気にするネイティブが存在する。

☑️ 英語圏にもある若者言葉、若者アクセント。

☑️ 若者言葉、話し言葉も知識として知っておこう。さもないと話についていけない。

☑️ 知識をつけた上で、TPOに合った正しい英語を話そう。

 

ネイティブと話し合えるレベルを目指す

海外でネイティブと、不自由なく話し合うことができるレベルを目指すなら、日本語と英語の話の組み立て方の違いに気づき、様々なトピックに触れて伝え続けるという訓練が必要です。英語の勉強の考え方のコツをまとめまているので興味あればぜひ読んでみてください。

英語学習に対する考え方

☑️ 自分が普段話し慣れていない多様なトピックに触れる。

☑️ 日本語の話の組み立て方から離れ、論理的に結論から話す。

☑️ 相手や状況を考えて、TPOに合わせた適切な言葉遣いを身につける。

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海外で生活するための効率の良い英語学習を確立する

海外での不自由ない生活をするために、効率の良い英語学習をするには、自分のレベルに合った教材で、声に発して口と耳を使った勉強法が効率が良いです。

 

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以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。