先日初めてゲーム実況動画に挑戦してみました。
実況動画を作成するためには用意するものが多く、機材の繋ぎ方の組み合わせがたくさんあるので、ほしい情報になかなか見つかりません。
この記事では、【ゲーム実況を録画するために用意するもの】について、Switchを録画する時に必要はものをまとめました。
必要な機材が多いので、まだ用意していなければSwitcjのゲーム実況動画を録画するのに必要なものをご覧ください。

SwitchとHD 60Sを連携させる

Switchの「out」からElgato Game Capture HD 60S の「in」へ、HDMIケーブルを挿入する。
Switchのゲーム画像、音声をゲームキャプチャーに送るという考え方をすれば良いです。
ちなみにゲーム画面をテレビに出力するにせよ、パソコンの画面でプレーするにせよ、Switch(ゲーム本体)からElgato HD60 S(ゲームキャプチャー)の連携の仕方は変わりません。
Elgato HD 60SとMac bookと連携

Elgato Game Capture HD 60S のUSB Type-C側と、Mac book proのType-A側をつなげます。
ゲームキャプチャーの電源はパソコン側から供給されると覚えておけば混乱しないと思います。
ちなみにMac book proはUSB Type-A端子がないので、USB Type-C ハブ が必要です。
AT2020USB+
とMac bookと連携

オーディオテクニカ USB マイクロホン AT2020USB+のUSB Type-B端子をMac book側のType-Aに挿入します。
マイクはパソコンのキャプチャーソフトの中に取り込まれるので、パソコンに直接つなげると覚えておくと良いと思います。
Elgato HD 60SとTVを連携

Elgato Game Capture HD 60Sの「out」からTVの「in」をHDMIケーブルでつなげます。
Switchのゲーム画面は、ゲームキャプチャーを通してTVに入力されます。
これで、ゲーム本体からの画面がパソコンに取り込まれ、TVにも映し出されます。
ゲーム動画を録画する方法【Mac、Switch、HD 60S、AT2020USB+】まとめ

ということで、ご紹介したガジェットをつなぐと、写真のようになります。Switchのゲーム画像をゲームキャプチャーに出力し、パソコンに取り入れます。TVに写したい場合はキャプチャーからTVに出力します。マイクの音声もパソコンに取り入れます。
最後に、必要なものと、つなげ方をまとめておきます。
- Switch(ゲーム本体)とHD 60S(ゲームキャプチャー)を連携させる
- Elgato HD 60S(ゲームキャプチャー)とMac book(PC)と連携
- AT2020USB+
(コンデンサーマイク)とMac book(PC)と連携
- Elgato HD 60S(ゲームキャプチャー)とTVを連携
以上です。ブログ用に整理した写真を載せましたが、これにMacとSwitchの充電をすると、
普段はこんな感じでカオスな状態になります。
ということで、これでゲーム動画の録画への一歩が踏み出せましたね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
