イギリス

ロンドンの犯罪率は年々上昇している。統計で見たロンドン 市内で起こる犯罪について

How’s it going? 私(@wing_log)です。

ロンドンの街は華やかで、国際色豊か、街中を歩くだけでワクワクしますが、徐々に増える犯罪率の上昇が問題視されています。

窃盗、スリ、強盗。多くのホームレス。女性はレイプの被害も、数は多くはありませんが、年々増加しています。信じられますか?世界を引っ張る都市では現実に様々な問題を持っています。

この記事では、【統計から見たロンドンの犯罪率について】シェアします。

この記事で伝えたいこと

☑️ 統計的にロンドンで一番多い犯罪は盗難

☑️ 統計から見て、旅行者はスリ、ひったくり、カツアゲに気をつけるべき

☑️ 女性はレイプにも注意。ロンドンでは発生率が増加している

☑️ 統計からみる年々上昇するロンドンの犯罪発生率は上昇している

☑️ ロンドンは中心地に行くほど犯罪発生率が増える

☑️ バイクギャングから見たターゲットは「歩きスマホ」

☑️ 自分の身は自分で守ろう

ロンドンに住みたい、旅行に行くけど犯罪に巻き込まれないか不安、という人はぜひご参考ください。

では、参ります。

 

統計からみる、ロンドンで一番多い犯罪は盗難

2018年現在、ロンドンでの最も発生率の高い犯罪は「窃盗」です。

窃盗と2位の「暴行」と合わせるとそれだけで全体の犯罪発生率の2/3以上を占めています。

全体を見ると盗難、強盗、ひったくり等の何か盗る犯罪が目につきますが、実際に私がロンドンに住んで、地元の人と話したりしている中で感じます。ニュースでもひったくりのニュースを見ることがあります。

 

統計からみる、旅行者に気をつけてほしいロンドンの犯罪はスリ、ひったくり、カツアゲ

グラフから見ても分かる通り、旅行者や、ロンドンに来たばかりの人はスリ、ひったくり、金銭目当ての暴力行為などは気をつけてください。

路上やカフェにはホームレスがたむろっており、お金を恵んでほしいと訴えてきます。路上はもちろん、お店の中でも荷物をそのまま放置しておかないように、自己防衛をする必要があります。

また、バイクを使ったスマホのひったくりが横行しています。歩きスマホは絶対に避けてください。地図や店の情報を確認するときはきちんとその場で立ち止まって、周囲を確認してから使用してください。盗まれてからでは遅いです。

 

ロンドンでも起こる。女性にとっては気をつけてほしいのはレイプ事件

犯罪発生数の、全体で見ればそこまで高い率ではありませんが、イギリス、ロンドンにおいても女性をターゲットにした暴行事件はあります。

ロンドンでのレイプ上昇率は1年で20%と非常に高いと言えます。

London sees 20% rise in rape reports in a year

夜中を歩いていると、酔っ払った男女が喧嘩をしていたり、大柄な男性が複数でフラフラしているところをよく見かけます。地下通路でたむろしている集団もあります。

レイプは発展途上国に多いイメージですが、紳士淑女の国イギリスの、世界一おしゃれな都市ロンドンでもこういった犯罪は発生しているので、油断しないように行動しましょう。

 

Briexitにも関係している?統計からみる年々上昇するロンドンの犯罪発生率

ロンドンの犯罪発生率は、全体的に徐々に上昇しています。

ロンドンの犯罪発生率は全体的に、一年を通しておよそ2%ほど上昇しています。

この犯罪発生率と関わっているのがBriexitです。

Brexitとは、イギリス(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)に住む純イングリッシュがEUからの離脱を訴え、イギリスが正式にEUから離脱するということが確定した、2018年現在も進行形のニュースです。

イギリスに住む純イギリス人がEUを抜け出したいと訴えている理由の一つに、「移民による犯罪」を懸念していることが挙げられます。

物価が低く、後発でEU参加にした東ヨーロッパ諸国の人々がイギリスへ流れることにより様々な問題が発生しているのですが、その中で、「移民による」犯罪の発生が起こっているということに、純イングリッシュは懸念を示しています。

 

ロンドンは中心に行くほど犯罪発生数が多くなる

この記事でロンドンの犯罪発生率を調べたのはCrime Data Dashboardです。

Crime Data Dashboardでは、ロンドンの犯罪発生率、犯罪の項目別の数やどのエリアで犯罪が起きているかを調べることができます。

こちらはロンドンの犯罪発生数を色分けした地図ですが、色が濃くなるほど発生数が多いことを示しています。

真ん中の青くなっているところはロンドンの中でもど真ん中、観光地として様々な人が集まる場所です。

人が集まるところには犯罪の機会が増えるのかもしれませんね。東側に行くほど観光名所は少なくなり、オフィスや住宅が多くなってくるので、長期で住むことを考えると中心地から外れると犯罪に巻き込まれる確率は減りそうです。

興味がある方はCrime Data Dashboardを見てみてください。

 

ロンドンでの犯罪者が考えていることは、「歩きスマホ」はターゲット

ロンドンでモーペッド(バイク)で窃盗を行なっているギャングに対してインタビューをした動画があります。

内容を要約すると

☑️ ターゲットがいればどこでも、いつでも盗りに行く。

☑️ 交通ルールや赤信号は関係ない。

☑️ 周りを注意せずにスマホを使って歩いている人、道路を渡る人、バスを待つ人は全てターゲットだ。赤ちゃんから飴を奪うように簡単に盗ってみせる。

☑️ スマホに目線を落として移動している人が愚かなのだ。

と言っています。

この動画についての詳細内容は「ロンドンでバイクで窃盗するギャングの危険性」で解説していますので、読んでみてください。

https://wing-log.com/brittain’s-moped-thieves/

 

ロンドンの犯罪に巻き込まれても全て自己責任

実は筆者である私も大事なものを盗まれています。

「バックパッカー」と呼ばれる安宿で何日か滞在した後、チェックアウトをした時に、ヘッドフォンを部屋に置いてきてしまいました。

チェックアウトしてから1時間も経過していなかったので急いで戻ったところ、すでに私がいたのベッドメイクは済んでおり、ヘッドホンはありませんでした。

その部屋は6人部屋で、その時は私の他にもう1人しかおらず、彼は私がチェックアウトした時にはすでに外出していました。

移動させたのはクリーナーしか考えられませんでした。

受付に問い合わせると「確認してみるね」と言ったきり連絡はこず、結局犯人は見つかりませんでした。

こんなことが起きるのです。

受付に再度確認しても「クリーナーに確認したけどなかったって言ってたわ」と、一点張りです。

ロンドンでの犯罪に巻き込まれるのを防ぐには、自分自身がしっかりしていないといけないのです。

 

ロンドンの犯罪率は年々上昇している。統計からみるロンドン 市内で起こる犯罪についてまとめ

この記事ではロンドンでの犯罪率の上昇を統計から見てみました。

この記事でお伝えしたこと

☑️ 統計的にロンドンで一番多い犯罪は盗難

☑️ 統計から見て、旅行者はスリ、ひったくり、カツアゲに気をつけるべき

☑️ 女性はレイプにも注意。ロンドンでは発生率が増加している

☑️ 統計からみる年々上昇するロンドンの犯罪発生率は上昇している

☑️ ロンドンは中心地に行くほど犯罪発生率が増える

☑️ バイクギャングから見たターゲットは「歩きスマホ」

☑️ 自分の身は自分で守ろう

最終的に自分の身は自分で守らないといけないません。

今のうちに情報を集めて、しっかりと身を守れるようにしておきましょう。

最後まで読んでいただき、有難うございました。

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