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ブログの価値をあげる、SEOに強いペルソナとは。サンプルを事例に解説

 

私がブログを始めた頃、発信したいことが溢れて、いったい何から、そしてどんなテーマをどのような方法で書いていけばいいか全く想像もつきませんでした。

趣味で書きたいことを書くという日記に近いブログを作成しようと考えている人はそれでいいかもしれませんが、もしあなたがブログやサイトで収益を出すことを考えているなら、誰に見られるかを常に考えなければなりません。

今では自分のサイトに訪れる人を具体化することの大切さを認識していますが、私がブログを始めた当時は何も考えずに更新していました。あなたがこの原理を早い段階で理解できれば、集客やマネタイズがもっと楽になるので、ぜひ参考にしてみてください。

ここでは、ブログやウェブサイトを作る上で読む人を具体化するペルソナについてお話しします。

 

書きたいことがありすぎて何書いていいかわからない!

たくさんのブロガーを見てきて、記事のネタ切れは「もう少し頑張れば収入が出るてくる」っていう人が最初に当たる悩みだから、カエルくんの悩みはうらやましいものですね。

もし今あなたがコンテンツの作成を始めたばかりで、ネタや書きたい話題はいろいろ貯まっているけど、具体的な戦略がないのであれば、一旦作成を止めて、ペルソナについて考えてみてください。

 

ブログのSEOを上げるために欠かせない「ペルソナ」とは

 

ペルソナ(persona)とは、サービス・商品の典型的なユーザー像のことで、マーケティング関連において活用される概念です。

実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定していきます。

ちなみに、マーケティング関連の用語の中に、ペルソナと似た言葉として「ターゲット」「ターゲットマーケティング」というものがあります。実は、混同してしまっているという方も多いのではないでしょうか。

商品・サービスのユーザー像を考えるという点ではターゲットもペルソナも同じですが、人物像の設定をどれだけ深くするかが違います。「ターゲットマーケティング」よりも「ペルソナマーケティング」の方が、より深く詳細に人物像を設定していきます。

 

Webマーケティングメディア ferretさんの記事にわかりやすく書いてあったので引用させていただきました。

マーケティングについて学んだことがない人にとっては馴染みのない言葉かもしれませんが、ブログやアフィリエイト、youtubeなどの自分が生み出したコンテンツを使い、収益を出そうとしている人にとっては、訪れる人がどんな人かをより具体的に定義した方が、実は多くの人に利用してもらいやすいということです。

多くの人に読んでもらうのに万人ウケするサイトの方が良さそうな気がしますが、実はそうではなく、自分のブログを読む人をより緻密に考えた方がアクセス数が伸びるというのは、不思議な気がしますね。

Wing Logのペルソナ

かくいう私も、このブログをペルソナを立てています。参考に紹介します。

25歳男性、独身。横浜の近くで一人暮らし。大卒。

月収25〜30万円。自分にかけられるお金は2〜3万円程度。

趣味は読書。小説から漫画まで幅広く。活字大好き。ガジェット大好き。ライフハック大好き。人混み苦手。人と話すのは嫌いじゃない。

結婚するのはまだ先と考えていて、このまま会社で働くかどうかをぼんやり考えている。情報には敏感で、情報誌や有名webサイトはチェックしている。

このブログであげている記事はすべてこのペルソナに沿った内容にしています。

詳しくはもっとありますが、簡潔にするとこんな感じです。

ペルソナを定義するメリット

なぜペルソナを定義することが良いのか、もう少し深くお話ししていきます。

ペルソナによって伝え方が変わる

本屋で立ち読みをしていて、「この文章が書いてあることが何一つわからない。日本語なのに…。」あるいは「書いてあることが基本的すぎて、物足らないなあ」と感じたことはありませんか。

例えば、カメラの撮り方を教えるとしましょう。

一口に「撮り方を教える」と言っても、読む人によって求める情報のレベルや内容が変わるのは想像できるでしょうか。情報を求める人が例えば、スマホで写真を撮るのが好きで、最近一眼レフに興味を持ち始めた人だとしましょう。この人に、基本的な用語や解説もせずに、「この時に撮った写真は玉ボケを作るためにあえて逆光にして、F値をできるだけ落としました。」と言っても、なかなか理解をしてもらうのは難しいでしょう。逆にアマチュアからプロになっていこうとしている人に対して、上記の玉ボケやF値についての用語の解説ばかりだと、期待している知識や情報には及びません。

つまり、読者が求めるのは、「その時の自分のレベルに”ちょっとプラスできる新しい発見”」です。あなたのブログでは、あなたが想定する読者が期待する内容、レベルにするといいでしょう。

伝えるべき情報を整理できる

誰に伝えるかを明確にすると、伝えるべき情報も整理できます。

先ほどの例で言うと、あなたのブログの方向性が、カメラに興味を持ち始めた人に詳しく知ってもらうというものであれば、基本的な一眼レフの使い方やコツを網羅するようなコンテンツがあっているでしょう。コンテンツの方向性さえつかめれば、自分のサイトにどんな情報が足りないかが見えてきます。

SEOに強くなる

伝えるべき情報や、書き方がわかり、ペルソナに向けてどのようなアプローチをすれば良いかが見えてくると、闇雲に記事を量産するのではなく、読者のために網羅的に情報を伝えようという意識に変わっていきます。網羅的にというのは2018年現在、Googleが考えるSEOにおいて重要なキーワードですので、ペルソナを定義したコンテンツ作りは必然的に検索順位の向上にも繋がってきます。

それでもペルソナが浮かばなかった時に考えること

ペルソナを立てるためのヒントは、実は日常生活でも転がっています。

あなたの趣味について興味を持った友達に、そのことについて聞かれたとしましょう。知識も経験もあるあなたは、少し話を聞いただけで、友達がどの程度その趣味に対して知っているのか瞬時にわかり、どういう伝え方をすればわかりやすいかを考えるのではないでしょうか。

あなたの説明で相手が腑に落ちる納得ができれば、それがペルソナになりうるわけです。

私もこの記事を書きながら、過去に「書きたいことがたくさんありすぎてどういう風に書けばいいかわかんないんだけど!!」と聞いてきた友達を思い出しながら、同一伝え方をすれば理解されやすいを考えながら書いています。

まとめ

 

ここではペルソナについての情報をシェアしました。

ポイントをまとめておきます。

・ペルソナを定義することによって伝えるべき内容、伝え方が変わる。

・伝えるべき情報が整理できると、コンテンツを網羅的に充実させよういう意識変わる。

・結果、SEOに強くなり検索順位が上がってくる。