渡英にオススメの時期は3月か9月?YMSで仕事を探すなら事前に知っておくべき心構え

How’s it going? 私(@wing_log)です。

イギリスワーホリとして多くの学生、ワーカーから憧れの的として君臨するYMS。イギリスでの生活は優雅で、ブリティッシュの上品(たまに汚い)アクセントに触れて海外生活を満喫して帰国することが理想的ですが、物価の高さから仕事が中心の生活が待っています。

入国してからの動きが悪いと物価の高さに泣き、就職先の選び方について正しい判断ができなくなることが考えられます。

攻略するにはまず相手を知れ。この記事では【YMSの就職について、渡英する前に日本で知っておくべきこと】を現地の就職エージェントに話を聞いてみたので、情報をシェアします。

渡英前に知っておくべき心構え

☑️ 日系企業のオフィスワークのほとんどはロンドンにある。

☑️ 仕事の案件が増えるのは3月と9月。有利なタイミングを見極めて入国しよう。

☑️ 渡英前に仕事を見つけるのは難しい。入国後スムーズに就職活動に入れるようにイギリス現地の就職エージェントに事前に相談しておこう。

☑️ YMSビザの残存期間によって仕事の仕事探しに影響する。

事前に心構えができていないと、いざイギリス現地に到着してから自分にとって最適な動きができずに時間が過ぎ、理想のYMSではなくなってしまう恐れもあるので、良いスタートが切れるように日本にいる間に予習しておきましょう。

 

日系企業のオフィスワークのほとんどはロンドンにある

YMSで渡英する日本人の多くは、日系のオフィスワークを目指します。

イギリス現地の就職エージェントの話では、イギリスに進出しているほとんどの日系企業がロンドンにオフィスをかまえています。

ロンドンに在留する日本人の数を見てみましょう。

地  域  別 在留邦人数
イングランド(大ロンドン市含む) 59456
大ロンドン市(グレーター・ロンドン) 34298
スコットランド 2257
ウェールズ 873
北アイルランド 203
その他の諸島 99

英国における在留邦人数

我々日本人がイギリスと称するUKは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドで成り立っていますが、日本人はそのほとんどがイングランド、そしてイングランドに住む半数がロンドンに在留しています。

多くの労働者と、労働力を求めた会社はロンドンに集中していることも納得です。

 

仕事を得やすい時期を見つける

10月に渡英した私は、ロンドンにある就職エージェントに「この時期は紹介できる案件が少ない」と言われました。

YMSでの就職は、日本の就職、転職事情と同じで、年度が変わる3月、9月に向けて仕事の案件が増えていきます。

YMSで渡英する人の平均的な就職までにかかる期間は2週間から、遅くて1ヶ月程度とのことです。入国する時期を選べるのであれば、3月9月の募集が多い時期に向けて調整すると良いでしょう。

 

渡英前に仕事を見つけるのは難しい。理想的な応募時期は?

コネクションがない状態で、日本にいる時点でイギリスのオフィスワークに就職することは非常に難しいです。

イギリス現地の就職エージェントには「渡英前に仕事は見つかりますか?」「仕事が見つかってから渡英したい」という問い合わせがよく来るそうです。あなたもそんなメールを送ろうとしたこと、送ったことはありませんか?

ここではロンドン現地の日本人就労状況の実情をお伝えします。

 

YMSを利用する人は無職のまま渡英し、現地で仕事を探す

テクノロジーの発展により、スカイプ面接や、ビデオカンファレンス形式の面接で対応できる企業も少しずつ増えつつはあります。しかし、実際に就職エージェントで取り扱うYMSで渡英した人向けのオフィスワークの案件は、対人面接のみ対応のところがほとんどです。

基本的には渡英前にオフィスワ ークのお仕事を見つけるというのは非常に狭き門であるのが現状です。YMSビザを利用する多くの人は無職のまま渡英し、イギリス現地で仕事を探します。

 

直接面接をする目的は、相互理解を高めるため

YMSビザで、仕事がない状態で渡英することにリスクはありますが、実際にスカイプ面接のみでオフィスの雰囲気や場所を確認せずにオファーを受け、仕事を開始するということも場合によってはリスクがあります。

イギリス現地での就職活動は、選考のスピードが早いです。特に企業説明会もなく進んでいくので、その会社の雰囲気を知るには面接を通して知っていくしかありません。

個人的な意見ですが、そういった背景から、現地に来てから面接を通して、お互いの理解を深めていくことが必要なのだと思います。

 

渡英1ヶ月前からエージェントとやりとりをしよう

YMSを利用するにあたり、渡英してすぐに就職活動をしたければ、渡英日の1カ月ぐらい前からエージェントとやりとりをしましょう。上手くいけば渡英直後に面接の設定が可能になる場合があります。現地の就職エージェントとやりとりをし、渡英日が確定したら、就職エージェントまで知らせましょう。

 

エージェントに相談するのに必要なものとは

日本にいる時からイギリス現地の就職エージェントに相談をするには、最低限以下の用意をしておきましょう。

渡英前に日本で準備すべきこと

☑️ 英文CV もしくは日本語の履歴書

☑️ 職務経歴書

☑️ 渡英可能なパスポートとYMSビザ

☑️ 渡英日を決めておく

YMSは抽選で狭き門なので、エージェントとしても「確実にイギリスに来る人」に向けてコンサルティングをします。YMSの抽選に通ったら、パスポートとYMSビザを用意して、渡航日を伝えて相談しましょう。CV、職務経歴書をあらかじめ作っておくと相談がスムーズです。

 

Visa の残り期間はお仕事探しに影響する

オフィスワークの場合、YMSのビザ保持者はビザの期限が短くなるにつれ、仕事を探す際に不利になってきます。

YMSの期限が1年半というのが1つの区切りで、そこから短くなるにつれて次第に選択肢が少なくなってきます。最低でも1年はないとオフィスワークに就ける可能性は非常に少なくなってきます。

YMSビザで渡英してからまず語学学校に通うという場合、コースが終了した時点で既にビザの残りが 1年半前後になる場合があるでしょう。「オフィスワークで働きたい」という意思があるなら、語学学校には夜間のコース等もあるので、働きながら語学学校に行くという選択肢もあります。

 

イギリスでスムーズに就職するために、渡英前に日本で準備すべきこと

別の記事で、イギリスでスムーズに就職するために、渡英前に日本で準備しておくべきことを以下にまとめました。

渡英前に日本で準備すべきこと

☑️ リクルートスーツとシャツやネクタイなど面接と仕事にふさわしい服装。

☑️ 英文CV と職務経歴書。英語が苦手な人は最低限日本語での用意を。

☑️ レファレンスレター。卒業証明書や前職の経歴を証明できるものを。

詳しくはYMSで渡英する前に日本で準備すべきことに書いています。興味がある方はご参考ください。

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YMSに当たったけど、行くべきかなと悩んでいる方は「YMSビザを使うかどうか迷っている人に伝えたいこと」を読んでください。

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YMSで仕事を探すなら事前に知っておくべき心構えまとめ

この記事では、YMSで仕事を探すなら事前に知っておくべき心構えをお伝えしました。

渡英前に知っておくべき心構え

☑️ 日系企業のオフィスワークのほとんどはロンドンにある。

☑️ 仕事の案件が増えるのは3月と9月。有利なタイミングを考えて入国しよう。

☑️ 渡英前に仕事を見つけるのは難しい。入国後スムーズに就職活動に入れるようにイギリス現地の就職エージェントに事前に相談しておこう。

☑️ YMSビザの残存期間によって仕事の仕事探しに影響する。

YMSはワーキングビザであり、仕事をする人を支援するビザです。事前の心構えができれば、現地での行動がスムーズになり、仕事に着くまでの時間や労力が短縮するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

YMSに関してエージェントに相談してみよう

YMSを検討していると、語学や仕事、現地での生活など様々な悩みが出てきますが、なかなか1人で抱え込んでいても解決策は出てきません。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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