メモリ32GB!!562GBSSD搭載!!お絵描きから動画編集まで、ノートPC史上最高スペックのMac book pro 15インチ 2018を使い始めて1週間経ったので、レビューします。
1.Mac book pro15インチ 2018を買った理由
2.購入したMac book proのスペック
3.Mac book airと比べたMac book pro15インチの使用感
4.感じた使いにくいところ
Mac book pro15インチ 2018を購入した理由

Mac book proを購入した理由からお話しします。
私は現在、海外を旅しながら、ブログをはじめウェブサイトの編集、ライティング、写真を企業に納めるなどして生活をしてます。
最近プログラミングの勉強もはじめたり、知り合いから動画の編集を手伝って欲しいと頼まれていて、自分のできることの幅を広げていきたいと思っているのですが、私が今使っているPCは6年前に購入したMac book air13インチ 2012年版前期のかなり使い古された型に鞭を打って使っているような状況でした。
あと1年このマシンで粘ろうかとも思ったのですが、今回の機種のスペックの向上が著しく、新しいことを始めるのも良い機会なので、ブログでもプログラミングでも動画編集でも対応できるスペックのものに買い換えようという背景で、購入を決意しました。
結論から言って、買って良かったです。画面は広くなり、立ち上がりも早く、音は静か、動画の書き出しは早い。当然ですが6年前のMac book airと比べたら作業の効率は別次元です。
ただし、同時作業をしなければ、ライティングやプログラミングをする上では大枚叩いてproのオプションをゴリゴリに積む必要はないと感じました。40万円近くの本体費用になったので、そこまでの費用をかける必要があるかどうかは、あなたがパソコンで何をするかによると思います。
では、詳しく見ていきましょう。
購入したMac book proのスペック

購入したスペック:corei7、メモリ32GB、容量512GB SSD
私はこれまで、Mac book air を6年間使っていました。2012年版で機種が古かったことと、新しいことに挑戦しようと思って買い替えを決意しましたが、買って正解でした!
CPUはあげても体感できるほどの違いはないと思ったのでcore i7に、メモリは今後動画編集の仕事も増えていくだろうという見込みで32GBにしました。SSDもできれば増やしたかったですが、最悪外付けでも対応できるので512GBで抑えた次第です。
いや、抑えたって錯覚しがちだけど512GBのSSDってすごいよ!今回のMac book proのスペックは標準でも高いです。
Mac book airと比べたMac book pro15インチの使用感
スペースグレイが醸し出す高級感

まずは見た目から。スペースグレーが無機質でイカしてます。よくMac片手にスタバでドヤる人が揶揄されますが、自分がかっこいいと思う見た目って作業をするモチベーションを保つのに大事だと思うんですよね。
アップルのマークが光らなくなって寂しいという声も聞きますが、私がその辺りはこだわりがないので特に気にならないかな。
バタフライ構造のキーボードの打ちやすさ

キーボードの打つときの音がすごく静かです。バタフライ構造によりキーが浮いていないので、ブラインドタッチが慣れるまで時間がかかりそう。英字キーを選んだのも相まって、airと勝手が違いすぎてまだボードをチラ見して打つことがあります。
英国キーボードがクール

シンプルな見た目が良いです。ただ、完全に見栄、見た目がよくてUKにしたので、弊害はあります。カナの切り替えが若干めんどくさいのと、配置が少し違うのでこちらも慣れるのに時間が必要です。
ちなみに英国キーボードでかなと英字入力の切り替えはcommand+スペースキーです。
大きくなったトラックパッドの大きさが最高
私普段親指を使ってトラックパッドを動かすのですが、手があまり大きくないのでMac book airを使っていたときはトラックパッドの端の方になんとか指が引っかかる程度でした。

それがMac book proにしてからトラックパッドが大きくなったので無理に指を伸ばさなくても指が入ります。これは良い!

スピーカーが言わずもがな良い

評判ではスピーカーの質が良いと聞いていたのですが、その通りでした。
普段私はSonyのヘッドフォンで音楽を聞くのですが、Mac book proのスピーカーのクオリティに驚きました。耳障りの良いクリアな音です。
早い、そして静かなSSDストレージ
MacBook airに比べてMac book proが非常に優れていると思ったのは、大容量のSSDストレージが標準で組み込まれていることです。
そして静か!HDD時代のときはちょっと負荷がかかることをするとファンが「ブォーッ!!ブォーッッッ!!」と雄叫びをあげていましたが、今は「ファー!」くらいです。
最大4TBはえげつない量ですが、それだけ搭載できるのはロマンがありますね。
感じた使いにくいところ
キーボードが慣れない
バタフライ構造のキーボードは評判良いのでしょうか。私は従来のほうが指に引っかかって打ちやすく感じます。
タッチディスプレイはやはり使わない
特に今までmacを触ってきた人にとっては必要を感じないかもしれません。今までないものだとして使ってきたので。これから少しづつ触って、タッチバーも使っていきたいと思います。
USB Type-Cは使いづらい
USB-Cはやはりまだ使いづらい気がします。
一眼の写真を取り込むのもUSBメモリを使うのにも、そもそも同社製品のiPhoneをつなぐこともハブが必要というのは、何か納得がいきませんね。
ブロガーにはオーバースペック?Mac book pro15インチ 2018を購入したレビュー
ということでMac book pro15インチ 2018のレビューでした。
いろいろ言いましたが、控えめに言って、最高です!値段に見合う仕事をしていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。