日本人と欧米人のYesとNoの使い方にまで表れる文化の違い【海外行く人は読んで】

日本人を含めたアジア人とオーストラリア・ニュージーランドを含むいわゆる欧米人とではYes/Noの使い方が違います。知っていましたか?

Yes/Noの使い方で調べても英語の使い方について説明していることが多くて、なぜ違うかまで考えを巡らしているサイトは見当たらなかったので、気になる人はぜひ読んでほしい。というか気にしてほしい.。海外で恥をかくのはあなたです。

ここでは【日本人のYes/Noに対する考え方と、欧米人の考え方の違い】について考察してみました。

日本人はYesをよく使う

Yes/Noの使い方の本題に入る前に。

「イェース イェス イェス イェス イェス!!」

オーストラリアで私がよく耳にしていた日本人の『英語』です。

今日本で海外を目指すべく勉強しているあなた、大丈夫ですか?現地でこうならない自信はありますか?海外で強くなる。成長させるなら、英語とその国の文化を知っていきましょう。この記事では両方説明していくので、ついてきてください。

言語よりも、まず文化が違うことを認識する

英語の話者にとって最も難しいと感じる言語は何だか知っていますか?

そう、日本語です。

アメリカの語学に関するある期間では、文法、単語、発音、音の数と種類などあまりにも違いすぎるため、英語話者にとって獲得することが一番困難な言語として日本語が認定されています。日本人にとって英語が難しいのも同様です。そして、日本人にとって英語が難しいと思わせる要素は、言語学の観点だけでなく、文化的な違いもあるのだと思っています。

その代表がYes/Noの使い方の違いです。

日本を含むアジア人と欧米、オセアニア諸国等の人たち(以下英語を話す人たち)ではYesとNoの使い方、というか概念が違います。質問に対してYesかNoを答えるアジア人と、事実に対してYesかNoを答える英語を話す人たちの違いです。

一言で表すとなかなか理解するのが難しいと思うので、例え話も交えて理解していきましょう。

英語ではYesとNoは一文に混在しない

〜クラブにて〜

Tom: Hey! How are you feeling, Yutty? Are you so exited?

Yutty: No, not at all. I’m not a person like you.

Tom: Aren’t you!?

Yutty: yes, I’m not.

Tom: W..What!? What are you saying!?

あるあるですね。あるある。え、どっち!?って言う。

英語ではYesならYes、NoならNoと、あなたが思うことに対してシンプルにYesかNoを表現します。この場合でいうとあなたがエキサイトしていないなら、しなくなるまで「No」です。Yes、Noを混在させると英語を話す人たちは混乱します。

質問者に対してYes/Noを使う日本文化

ではなぜ日本人はYes、Noを混在させるのでしょうか。その理由は、日本人の受け答えの仕方は、相手が言ったことが「合っているか、いないか」に対してYes/Noを使う文化だからです。この場合でいうと、「エキサイトしていないの?」確認してきたパリピなトムの意見が「合っている」からYesと答えるのです。だから、「あなたは合っている(Yes)、全然エキサイトしていない(No)」となるわけです。

自分がどう思うかに対してYes/Noを使う欧米文化

対して英語を話す人たちは自分がどう思うかでYesNoを使います。YesならずっとYesだし、NoならずっとNoです。そこに他人の感情は入りません。いくら確認されても答えは気持ちが変わるまで答えも変わりません。

この雰囲気に慣れると、答えるのがすごく楽になります。「自分がどう思うか」を常に考えればいいからです。

どんな質問でもYesと答える日本人

このYes/Noの考えについてカナダ人の友達に伝えたところ、驚愕していました。そんなに英語と日本語は違うのかと、純粋に驚いていました。そして、「だから日本人はやたらとyes yes言うんだ」とも言っていました。

yesを連呼する理由については文化の違いというよりも全体的な英語のレベルなのかなと考えますが、日本人はやたらとyesと言う人種だと思われているのはカナダ人に限ったことではなく、世界の人たちからそう思われています。

自分の気持ちにYes/Noを答える癖をつけ、「意見が言える日本人」を目指していきたいですね。

日本と欧米のYesとNoの使い方から見る文化の違い

要点

・英語ではあなたの気持ちに対してYes/Noを使う文化。

・日本人(アジア人)は相手の言及に対してYes/Noを使う文化。

・自分の意見が言える日本人になろう。

文化や英語の違いについてを知り、グローバルで活躍できる日本人が増えることを願い、この記事を締めたいと思います。

英語や海外の文化についてもっと知りたい方へ

今後記事やオススメできる教材、勉強法等紹介していくつもりです。順次情報をシェアしていくので待っていてください!個別で英語を教えているので、軽いご質問、ご相談でしたらコメント、メール等してください。